まだクリスマスにもなっていませんが、お正月に向けて鏡もち作りをすることにしました。
みなさん、鏡もちの由来を知っていますか?私は、生徒さんに説明するために調べて、初めて由来を知ったのですが、、、
鏡もちには神さまがやってくるトコロなんだそうです。昔、神さまはお鏡様、と呼ばれていたこともあり、そこから鏡もちと言われるようになったんだとか。他にも、丸もちの形が魂に似てるからなど、いろんな由来があるみたいです。
また、昔は橙(だいだい)という果実を乗せていたのですが(代々繁栄が続きますように、などの願いを込めて)、橙が手に入りにくいことから、みかんに代わっていったみたいです。
興味のある方は自分でもぜひ、調べてみてくださいね!
さて、鏡もち作りです。
丸めた新聞紙を紙粘土で包み、お餅を作ります。上に乗せるみかんも紙粘土で作りました。
四方紅(四方を赤で塗った紙)や御幣(シャラシャラしてるお飾り)は、それぞれ好きな色で塗ってもらい、新聞紙を詰めた紙コップにボンドでくっつけながら乗せていき、完成です!!
それぞれ個性のある鏡もちが出来ました!!
その後、今年最後のがじゅくだから、、、
ということで、みんなで大きな紙ヒコーキを作って飛ばして遊びました(^^)
今年の最後も楽しく過ごせましたね!
また来年もよろしくお願い致します。
担当したのは、なな先生とちふゆ先生でした。(記:なな先生)
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